仕事や育児で忙しい日々、
冷凍食品は便利ですよね。
冷凍庫にストックしておくだけで、
疲れた日でもサッと食事の準備ができる。
しかも最近の冷凍食品は
美味しくてクオリティも
高い ものが増えています。
しかし、そんな冷凍食品が あなたの健康に
深刻な影響を及ぼしているかもしれません。
「ラクだから」と頻繁に食べていると、
知らぬ間に体に悪い成分を
摂取してしまうことに…。
今回は、 冷凍食品に含まれる
危険な添加物 を5つ紹介するとともに、
安全な選び方についても解説します!
■ 冷凍食品に含まれる危険な添加物5選
・ 亜硝酸ナトリウム(発色剤)
ハム、ベーコン、ソーセージ、
明太子などに使用される発色剤。
食肉のアミンという物質と結びつき
発がん性物質 に変化する可能性があります。
・カラメル色素
着色のために使用される添加物ですが、
その製造過程で 発がん性物質を
生み出すことが指摘されています。
・調味料(アミノ酸など)
グルタミン酸ナトリウム(化学調味料)は
頭痛やしびれ、免疫機能の低下に
関係すると言われています。
・ 人工甘味料
アセスルファムK、サッカリン、
アスパルテームなどは 肥満や糖尿病、
発がんリスクを高める可能性があります。
・酸化防止剤
遺伝子組み換え原料を
使用している場合があり、
免疫機能の低下や内臓疾患の
リスクがあるとされています。
■ 安全な冷凍食品の選び方
「冷凍食品=悪」
というわけではありません。
大切なのは 添加物が
少ないものを選ぶこと
例えば、以下のメーカーの
冷凍食品は比較的安全性が高いです!
・イオンの北海道産星型ポテト(シンプルな原材料)
・秋川牧園ホルモン剤・抗生剤不使用、調味料にもこだわり)
|
・斎藤ハム(添加物不使用、質の良い油を使用)
|
冷凍食品を利用する際は、 原材料をチェックし、
できるだけシンプルなものを選ぶことが
健康への第一歩です。