健康のために食事を
気をつけているつもりでも、
実は知らず知らずのうちに、
体に悪影響を及ぼす食品を
食べているかもしれません。
しかも、それらは
「タバコよりも危険」とまで
言われるものもあるんです。
今回は、そんな健康を脅かす
食品について掘り下げていきます!
カロリーゼロ食品の落とし穴
ダイエットや健康志向の人が
よく手に取るカロリーゼロ食品。
しかし、これらには人工甘味料が
使われており、
その中でも「アスパルテーム」は
発がん性がある可能性が指摘されています。
砂糖の代わりに人工甘味料を
多用すると、逆に肥満を促進したり、
血管系疾患のリスクが
増えることもあるので要注意。
「カロリーゼロ=ヘルシー」とは
限らないんです!
加工肉には発がん性の危険が!?
ハムやソーセージ、ベーコンなどの
加工肉には、発色剤として
「亜硝酸ナトリウム」が使われています。
この成分は、肉に含まれる
アミンと結びついて、発がん性のある
ニトロソアミン類に変化する
可能性があるんです。
しかも、1日に50gの加工肉を摂取すると、
大腸がんのリスクが
約18%増加するとも言われています。
なるべく無添加の加工肉を選ぶか、
頻度を減らすのがポイントですね。
菓子パンに潜む危険な添加物
朝食や軽食に人気の菓子パンですが、
糖質やトランス脂肪酸、
食品添加物が多く含まれています。
中でも、発がん性が指摘されている
「臭素酸カリウム」を
使うメーカーもあるため、
選び方には注意が必要です。
添加物の少ないパンを選ぶか、
自分で手作りするのがベストですね!
ポテトチップスの発がん性リスク
じゃがいもを高温で揚げることで
「アクリルアミド」という
発がん性物質が発生します。
国際がん研究機関(IARC)も、
アクリルアミドが
「おそらく発がん性がある」と
分類しています。
特に、長期間・頻繁に摂取すると
健康リスクが高まると言われているので、
できるだけ避けた方が良さそうですね。
栄養ドリンクの危険な保存料
「疲れた時の一杯」として人気の栄養ドリンク。
ですが、保存料として
「安息香酸ナトリウム」が
使われることがあり、
これがビタミンCと反応すると
「ベンゼン」という猛毒が
生成される可能性があります。
発がん性や遺伝的リスクも
指摘されているため、
栄養ドリンクを頻繁に
飲む習慣は見直した方が
いいかもしれません。
まとめ
健康を考えるなら、ただ「低カロリー」や
「栄養強化」と書かれた食品を
選ぶのではなく、
本当に体に良いものを
選びたいですね。
特に、今回紹介した食品は
避けるか、摂取量を減らすことで、
病気のリスクを抑えられる
可能性があります。
あなたの普段の食事、
気をつけたいポイントはありましたか?
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