今日もあなたと家族の体が
喜ぶ話をしていきたいと思います。
今回のテーマは 「玄米」です!
日本人にとって欠かせないお米ですが、
その中でも「玄米」は健康食として
注目されていますよね。
しかし、ネット上を見てみると、
「玄米は体にいい」という情報もあれば、
「実はデメリットもある」という意見も…。
そこで今日は 玄米のメリットと
考えられるデメリットを
詳しく解説していきます!
■ 玄米の健康メリット
・肥満予防になる
玄米には白米の 6倍*もの
食物繊維が含まれているので、
お腹が膨れやすく、
余計な間食を防ぎやすくなります。
また、腸内細菌によって分解されることで
短鎖脂肪酸が生成され、
太りにくい体質を作る効果も
期待できます。
・食欲が整う
玄米に含まれる ガンマオリザノール
という成分は、脳に働きかけて
動物性脂肪への依存を和らげる
効果があります。
そのため、過剰な食欲を
コントロールしやすくなります。
・脳が若返る
玄米の米ぬかには フェルラ酸という
ポリフェノールが含まれており、
認知機能の維持・向上に
役立つとされています.
アルツハイマー病の予防にも
期待できるといわれています。
■ 玄米のデメリットもチェック!
・農薬が残りやすい
玄米は外側のぬか部分が残っているため、
農薬が白米よりも付着しやすいと
いわれています。気になる場合は
無農薬玄米やオーガニック玄米を
選ぶのがおすすめです。
・消化しづらい
白米よりも食物繊維が豊富な分、
消化に時間がかかることがあります。
特に小さいお子さんや
胃腸が弱い方は、
よく噛んで食べることが
ポイントになります。
・フィチン酸の影響
玄米に含まれるフィチン酸は
ミネラルの吸収を阻害するという
話もありますが、適切な食生活を
送っていれば大きな問題に
なることはありません。
必要な栄養をしっかり
摂ることが大切です。
■ 玄米をどう食べる?私のスタイル
ここまで玄米のメリット・デメリットを
お伝えしてきましたが、実は私は
玄米をそのまま食べることは
ほとんどありません。
理由は「毎日食べるには
ちょっと続けにくいから」。
そこで **分づき米を選ぶようにしています。
玄米と白米の間ぐらいの精米状態で、
栄養価も高く、食べやすいのがポイント。
さらに、朝食には 酵素玄米を
食べるようにしています。
専用の炊飯器で発酵させた玄米は、
より消化吸収が良く、
腸内環境にもプラスになるので、
おすすめですよ!
■ まとめ
玄米は 栄養価が高く、
健康に良い要素が多い食品ですが、
デメリットもあります。
大切なのは、 自分に合った食べ方を選ぶこと。
「玄米はちょっと食べにくいな…」と
感じる方は、分づき米や
酵素玄米など、食べやすい形で
取り入れるのも一つの方法です。
あなたは普段、
どんなお米を食べていますか?
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