こんにちは、MANDAです。
今日は認知症予防に関する話題をお届けします。
スーパーで当たり前のように並んでいる食品、
実はその中に認知症リスクを
高めるものが潜んでいることをご存じですか？
安全な食品を選び、
食べることで認知症リスクを
抑えることができます。
皆さんは普段どのような視点で
食事を選んでいますか？
特売品や家族の好物だけで
選んでいる方もいるかもしれませんね。
でも、その選び方が
知らず知らずのうちに
危険な食品を選んでしまう
原因になることも。
今日は認知症リスクを含む食品5つと、
脳を活性化させる
おすすめ食品4つについてお話しします。
まずは避けたい食品から見ていきましょう。
・菓子パン
・加工肉（ハム、ソーセージ、ベーコン）
・ラーメン
・ケーキ
・アルコール
これらは認知症リスクを高める
可能性があると言われています。
例えば、菓子パンには小麦由来の
アミロペクチンが含まれていて、
脳にダメージを与える可能性があります。
さらにマーガリンには
トランス脂肪酸が多く含まれ、
認知症リスクを上昇させる要因となります。
また、加工肉やラーメンには塩分や脂質が多く、
血管や脳への負担が大きい食品です。
ケーキやアルコールも糖質や脂質が
過剰になりがちで
、 結果として血管性認知症や
アルツハイマー型認知症のリスクを高めます。
では、逆に脳を活性化させる
食品とは何でしょうか？
・青魚（サバ、イワシなど）
・オリーブオイル
・大豆製品（納豆、豆腐など）
・コーヒー
青魚にはDHAやEPAが豊富で、
記憶力や判断力向上に役立つと言われています。
オリーブオイルは血流改善効果があり、
アルツハイマー型認知症の予防にも効果的です。
さらに、大豆製品には
神経伝達物質の材料となる
レシチンが含まれ、
脳機能を正常に保つ助けになります。
コーヒーに含まれる
ポリフェノールは抗酸化作用があり、
体を酸化から守りながら
脳の健康維持にも役立ちます。
食事は毎日の積み重ねです。
今日から少しずつ意識してみませんか？
皆さんの食卓に安全な食品と
健康的な選択肢を増やして、
家族みんなで元気な毎日を
送れるようにしましょう！